悩みに悩んで

かかりつけ医の診療が不安と前回ブログで書きました。

義母が数年前に甲状腺の乳頭癌で甲状腺を全摘していて、

色々と相談にのってもらってます。

早速、電話をして不安を吐露すると

「セカンドオピニオンを受けた方が良い」と言われました。

やっぱりそうですよね。

オットも同意見。

目の手術をした父のお見舞いに行くと

（現状不安なことは言えませんでしたが）

逆に痩せたワタシの身体を心配をしていて

「専門のお医者様にかかりなさい」と。

21年前に他界した母が疲れると甲状腺腫れて

体が細かった母の腫れた喉元を覚えています。

間もなく8７歳になる父は母の甲状腺のことは記憶が曖昧で

「悪性の病気ではなかったよ」とだけ言ってました。

義母が乳頭癌になった時に母の甲状腺の腫れの話をして

「貴女も甲状腺のことは気にした方が良い」と

義母に言われたのを思い出しました。

まさかフラグだったとは・・・。

ここ数年間、今の先生に健康診断をお願いしていて、

ここ数年のワタシの身体の情報がそこにあるわけです。

今病院を変えるということは、次回からの検診を受け辛くなります。

それに、この病院の健康診断のシステムが好きです。

でも、オットや経験豊富な義母や父の意見は納得できるし、

悩むこと数日。

思い切って一駅向こうの甲状腺専門の病院に電話してみました。

セカンドオピニオンは時間がかかるので予約制ですが、

今はコロナを考慮して予約は受けていないとのこと。

先生のお話を聞いてからどうするか決めても大丈夫とのこと。

電話口のとても丁寧な対応に受信を決意しました。

とにかく不安を払拭することが今は重要で、

アレコレ悩むのはやめようと思ったら、

気持ちが楽になりました。

大好きな湯島の「つる瀬」の練りきりの和菓子。

オットの会社の近くにあるのでたまに買ってきてもらいます。

見目麗しく上品なお味に大満足。

バセドウ病になってからとにかく甘いモノが

食べたくて食べたくて仕方ない。

それはそれはコワいくらい、です。